ブルームバーグターミナル「Cardano/ADA」の情報を追加
大手金融メディア「Bloomberg(ブルームバーグ)」が金融機関やプロトレーダーなどに提供している法人向け金融ソリューション「ブルームバーグターミナル」にカルダノ・エイダ(Cardano/ADA)関連の情報が追加された […]

大手金融メディア「Bloomberg(ブルームバーグ)」が金融機関やプロトレーダーなどに提供している法人向け金融ソリューション「ブルームバーグターミナル」にカルダノ・エイダ(Cardano/ADA)関連の情報が追加されたことが明らかになりました。
こちらから読む:CoinTrade、暗号資産取引サービス提供開始「暗号資産」関連ニュース
ブルームバーグターミナル「Cardano/ADA」情報追加
Bloomberg(ブルームバーグ)が提供している法人向け金融ソリューション「ブルームバーグターミナル」にカルダノ・エイダ(Cardano/ADA)関連の情報が追加されたことが明らかになりました。
#Cardano was just added to Bloomberg Terminal :) pic.twitter.com/vcpVGpwTEA
— Jérôme S. 🇫🇷 (@CryptoJeromeFR) March 14, 2021Cardanoがブルームバーグターミナルに追加されました。
「ブルームバーグターミナル」は世界中で多くの金融機関・プロトレーダーに利用されているリアルタイム配信ソリューションであり、リアルタイムで配信される様々な市場データ、信頼性の高いニュース、独自のリサーチ、高度な分析機能、コミュニケーションツールなどが集約された世界トップクラスの金融ソリューションとなっています。
2013年に「ビットコイン」を追加したブルームバーグターミナルは、その後も「イーサリアム・ライトコイン・エックスアールピー」などといった複数のアルトコインを追加していましたが、今回は急速な成長を遂げているカルダノが新たに追加されています。
大型アップデートなどで注目集まる「Cardano/ADA」
カルダノ・エイダ(Cardano/ADA)はここ数ヶ月間で時価総額を大幅に高めており、先月末には一時的に時価総額ランキング3位まで上昇していました。
最近ではビットコイン強気派としても知られるMichael Novogratz(マイケル・ノヴォグラッツ)氏などもカルダノに関心を寄せるツイートを投稿していたため、『ブルームバーグターミナルにCardano関連の情報が掲載されることによって、Cardanoの認知度・理解度・関心が世界的に高まる可能性がある』と期待されています。
先月末に大型アップデートを完了したCardanoでは「ネイティブトークンの発行」が可能となっており、最近では『100社を超える企業がイーサリアムからカルダノへの移行を計画している』ということも報告されているため、今後はカルダノの技術活用がさらに進むことになると期待されています。
2021年3月16日|カルダノエイダコイン(ADA)の価格
カルダノエイダコイン(Cardano/ADA)の価格は先月27日に155円付近まで上昇したものの、その後はやや下落しており、2021年3月16日時点では「1ADA=112.40円」で取引されています。
Delegate Your Voting Power to FEED DRep in Cardano Governance.
DRep ID: drep12ukt4ctzmtf6l5rj76cddgf3dvuy0lfz7uky08jfvgr9ugaapz4 | We are driven to register as a DRep by our deep dedication to the Cardano ecosystem and our aspiration to take an active role in its development, ensuring that its progress stays true to the principles of decentralization, security, and community empowerment.DELEGATE VOTING POWER!