カルダノ基盤のネイティブトークン「Revuto(REVU)」中央集権型取引所に初上場
カルダノ(Cardano/ADA)のブロックチェーン上に構築された多目的分散型金融プロトコルである「Revuto(REVU)」は2022年1月4日に、REVUトークンが中央集権型の暗号資産取引所(CEX)である「KuCo […]

カルダノ(Cardano/ADA)のブロックチェーン上に構築された多目的分散型金融プロトコルである「Revuto(REVU)」は2022年1月4日に、REVUトークンが中央集権型の暗号資産取引所(CEX)である「KuCoin」と「Gate.io」に上場することを発表しました。Cardanoブロックチェーンを基盤として発行されたネイティブトークンが中央集権型取引所に上場するのは今回が初であると報告されています。
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REVUトークンが「KuCoin・Gate.io」に上場
カルダノ(Cardano/ADA)のブロックチェーン上に構築された多目的分散型金融プロトコルである「Revuto(REVU)」は2022年1月4日に、REVUトークンが中央集権型の暗号資産取引所(CEX)である「KuCoin」と「Gate.io」に上場することを発表しました。
暗号資産取引所には、中央組織が管理・運営する取引所である「中央集権型取引所(CEX)」と、スマートコントラクトと呼ばれるソフトウェアで運用されている管理母体がない取引所である「分散型取引所(DEX)」が存在しますが、Cardanoブロックチェーンを基盤として発行されたネイティブトークンが中央集権型取引所に上場するのは今回が初であると報告されています。
Revutoの公式発表によると、REVUトークンが「KuCoin」と「Gate.io」に上場するのは日本時間2022年1月7日21時00分だとされており、これら2つの取引所を利用しているユーザーはこの時刻からREVUトークンを購入することができるようになると報告されています。
Revuto(REVU)について
Revuto(REVU)は、Cardanoブロックチェーン上で初の資金調達を実施した多目的分散型金融プロトコルであり、ADAやREVUなどの仮想通貨を使用して、商品やサービスの支払いや定期購入(サブスクリプション決済)を行うことができる分散型アプリケーション(DApps)などを提供しています。
2021年5月に実施されたCardanoブロックチェーン初のトークンセール(ICO)で1,000万ドル(約11億円)を調達した「Revuto」は、同社アプリでこれまでに300万人の早期サインアップを獲得している他、8月からは全世界で30万人以上がアプリに登録、最近ドバイで開催された「World Blockchain Summit」では『最も急成長した消費者向け製品に贈られる賞』を受賞したと報告されています。
Revutoは現在、Cardanoのネイティブトークンで購読料を支払えるようにするための「バーチャルデビットカード」の発売を準備しているとのことで、2022年後半には「法定通貨で支払うよりも安くサブスクリプション決済を行うことができるDeFi(分散型金融)サービス」も導入される予定だと報告されています。
さらにRevutoのユーザーは「マイクロレンディング」や「流動性プール」の立ち上げによって、他のRevutoユーザーに流動性を提供して利回りを獲得したり、流動性プールから資金を借りてサブスクリプション決済を行うことができるようになるとも説明されています。
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